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数字で見るアメリカビール




写真は2つの古参アメリカブルワリー、パブスト(左)とイエングリングなのかユーングリングなのかカナ表記難しいとこ(右)です。前述の通りABやミラークアーズ等ほどもなく、とはいえボストンよりも大きいという微妙な位置にあるブルワリー。アメリカ行ったことある人なら見たことあるのではないでしょうか?どちらも味わうというよりかは喉の渇きを潤す、という風なライトラガーがメインです。

ちょっと分からないことがあって調べていたのですがどうやらRegional Breweryの定義が2010年に変わっていたようです。そこで2年前にも書いたのですがもう一度アメリカビール業界のMARKET SEGMENT(市場区分)についておさらいしておきましょう。


■MICRO BREWERY(マイクロブルワリー)
 年間醸造量15000バレルまで。75%以上を外販。

■REGIONAL BREWERY(リージョナルブルワリー)
 年間醸造量15000バレル〜600万バレルまで
   (※2010年までは200万バレルまでだった)

■LARGE BREWERY(ラージブルワリー)
 年間醸造量600万バレル以上
   (※2010年までは200万バレル以上だった)

そしてもう2つ製造、販売形態によって区別します。

■BREWPUB(ブルーパブ)
 年間醸造量の25%以上を醸造所レストランにて販売。

■CONTRACT BREWING COMPANY(コントラクト以下略)
 自社ビールの製造を他のブルワリーに委託醸造する会社。


簡単に言えばリージョナルとラージブルワリーの境界線を引き上げた訳です。すでにサムアダムスで有名なクラフト最大手ボストンビアカンパニーは2009年に生産量200万バレルを超えており、リージョナルの枠から飛び越えています。
理由としては詳しく調べてはいませんが酒税が関係していると考えられます。アメリカは生産量に応じて酒税の額を決めており、小規模であれば課税額が低く大規模になれば課税額が高くなる為、上記区分が税額に反映されてしまいます。その救済策としての上限引き上げなのでしょう。

では写真の2つのブルワリーはどうなるのか?パブストはここ数年生産量600万バレル前後なのでラージブルワリーだと判断してもイエングリンの生産量は270万バレル。完全にラージブルワリーからリージョナルへ仲間入りです。この2社のライトラガーも他のリージョナルと同列に扱うべきなのか否か?


というわけで誰も見てないかもしれませんが朝なので続きはまた今度…








 

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